賃貸契約の更新日を管理する方法
賃貸の更新は、管理会社からの案内で気づくことがほとんどです。ただし「更新しない」と決めるなら、案内を待っていては間に合わないことがあります。
契約書のどこを見るか
賃貸借契約書で確認すべきなのは、次の3点です。
- 契約期間の満了日
- 更新料の有無と金額(賃料の1か月分など)
- 解約予告期間(退去の何か月前までに申し出るか)
「更新日」だけでは足りない
更新するつもりがない場合、重要なのは満了日ではなく 解約を申し出る締切です。 解約予告が「1か月前まで」なら、満了日の1か月前が実質的な締切になります。 この日を過ぎると、更新して住み続けるか、違約金を払うかの選択になりかねません。
そのため、賃貸については2件に分けて登録することをおすすめします。
- 「賃貸契約 満了日(◯◯マンション)」……契約書の満了日
- 「賃貸 解約予告の締切(◯◯マンション)」……満了日から予告期間を引いた日
更新料の準備
更新料は数万円から十数万円になることもあります。 更新費用の欄に金額を入れておけば、次回いくら必要かをすぐ確認できます。 引き落とし月と重なると家計が苦しくなるため、 60日前の通知を入れておくと準備の時間が取れます。
あわせて確認したい期限
- 火災保険(賃貸契約と同じ周期で更新することが多い)
- 家賃保証会社との保証契約
- 駐車場・駐輪場の契約
- インターネット回線の契約更新月
これらは満了日がばらばらなので、まとめて一覧で見えるようにしておくと管理しやすくなります。
契約書そのものは登録できません
期限メモは契約書ファイルやPDFを保存しません。 契約書は手元またはご自身のクラウドで保管し、 期限メモには「日付」と「どの物件か」が分かるタイトルだけを登録してください。
この記事の内容について
制度や手数料は変更されることがあります。手続きの前に、必ず上記の公式サイトで 最新の情報をご確認ください。本サービスは公的機関・資格管理団体とは関係がありません。
期限メモで管理する
この記事で挙げた期限は、期限メモに登録しておくとメールで事前にお知らせできます。 無料プランでも5件まで登録でき、証明書の写真や番号を預ける必要はありません。